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Francisco Quezada - La Labor/Bourbon/Carbonic maceration natural(Guatemala)

1,600円から6,300円

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※挽いた豆(粉)をご注文の方は、必ず備考欄へのご記入をお願いいたします。併せてお使いの器具の名前をご記入いただけましたら、それに合わせた挽き方でご用意いたします。 1袋でも送料無料の簡易パッケージはこちら https://introduction-coffee.stores.jp/items/6409bdb0c808a469c170d67f ------------------------------------------------- Exotic & Floral《La Labor》 【INTRODUCTION】 生産国:グアテマラ 生産地:ラ ラボール農園 生産者:フランシスコ ケサダ 標高:1,500m 品種:ブルボン 精製:カーボニックマセレーションナチュラル カップの印象 レッドフルーツ、カカオニブ、リカー グアテマラでは比較的めずらしい、発酵プロセスのテイストを十分に感じる単一品種。チャレンジングな農園主の姿勢感じるエキゾチックな1杯。 【INFORMATION】 グアテマラのコーヒーで発酵精製のものを焙煎するのは、もしかしたら初めてかもしれません。比較的、ウォッシュドプロセスのものを取り扱うことが多く、ナチュラルプロセスすら少数派な同国のスペシャルティコーヒーシーンにおいて、この気鋭のプロセシングは貴重なのではと思います。 精製の味わいのみに終始するのではなく、素材とのバランスが取れていることを、最近のセレクトでは意識しているのですが、まさにエイジングがかかってきたころのこのロットの持ち味はストライク。鮮やかなアシディティと、発酵由来のスイートな余韻が心地よく、複雑なアロマが感じられることでしょう。ローストからの日数の経過による、確かな変化感を感じることができるのも、このコーヒーの懐が深いことを表す明確な要素の一つでしょう。 農園が位置するのは、首都グアテマラ・シティ。賑やかな大都市グアテマラ・シティは、活気に満ちた魅力を放っていて、豊かな歴史と文化遺産に彩られています。小売業、金融業、サービス業、製造業、技術、通信などの分野に重点を置いている一方、農業は縮小していきました。昔はたくさんのコーヒー農園がありましたが、都市開発により、現存するのはこのラボール農園のみといわれています。 この農場は、亜熱帯高地気候に属していて、乾季と雨季がはっきりしています。11月から4月にかけては乾季に入り、降水量が顕著に減少し、それに伴って気温が上昇します。日中の平均気温は摂氏20~27度で、夜間は比較的涼しく、摂氏12度から16度前後で推移するそう。5月から10月にかけての雨季には、降雨量が急増し、湿度が高くなるようです。 熱心なコーヒー愛好家であるフランシスコ モンテネグロ ヒロンは、1980年代からこの農場を購入して管理をはじめました。現在は彼の孫であり、愛称・チェスピとして知られる、フランシスコ・ケサダ・モンテネグロが家族の生産を率いています。この家族の使命は、環境に優しい方法で素晴らしいコーヒーを作ること。現在 3 代目マネージャーとなったチェスピは、革新性と卓越性という家族の伝統を引き継ぎ、グローバルセンセーションを巻き起こし続けることを意識しています。 精製はカーボニックマセレーション。熟練した農家さんが完熟したコーヒーの実だけを手摘みし、最高品質のチェリーを確保した後、この工程では以下のことが行われます。 収穫されたばかりのチェリーを密閉された樽に入れ、CO2を注入。二酸化炭素たっぷりの環境を作り出します。CO2によって、チェリーはさまざまなレベルのペクチンを分解することができ、多くの場合、赤系果実の香りが強い、鮮やかなワインのようなコーヒーができます。

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