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Nestor Lasso-El Diviso/Geisha/Semi Washed Anaerobic(Colombia)

2,450円から4,900円

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※挽いた豆(粉)をご注文の方は、必ず備考欄へのご記入をお願いいたします。併せてお使いの器具の名前をご記入いただけましたら、それに合わせた挽き方でご用意いたします。 ------------------------------------------------- Black Package Lot 035《El Diviso》 【INTRODUCTION】 生産国:コロンビア 生産地:エル ディビソ農園 生産者:ネストル ラッソ 標高:1,850m 品種:ゲイシャ 精製:セミウォッシュドアナエロビック カップの印象 ホワイトグレープ、パッションフルーツ、レモングラス 圧倒的なフレッシュフルーツの香りとビビッドなアシディティ。ゲイシャの果肉から仕上げたジュースを使い、発酵による複雑さと透明感が両立した、非常に鮮やかなカップ体験。 【INFORMATION】 お待たせいたしました。すでに店頭と年始のコーヒーバッグで、圧倒的な反響を生んでいるフルーティロットを、ようやくオンラインショップにリリースします。すでに残りわずかとなってはいますが、その複雑なプロセシングの後に獲得された華やかな香りに、ぜひ「コーヒー」という概念を覆すような出会いを体感してください。 農園は各種コンペティションでも人気を誇るエル ディビソ農園。バリスタからの信頼も厚い、コロンビアのなかでも輝きの強い農園の一つです。農園主のネストル・ラッソと弟のエイドリアンは家族の農園を引き継ぐことでコーヒー栽培をスタートしています。両親のようなコーヒー栽培ではなく、スペシャルティコーヒーと実験的な栽培に手を広げたことから、この農園の変革は始まりました。現在、24歳と26歳の兄弟は、同じくコーヒー農家の子供であるジョアン・ベルガラとチームを組み、エル・ディビソを設立しています。2家族の農園はたがいにつながりあい、この3人の若者が品質向上のために知識を結集したこのパートナーシップは、それは素晴らしいものへと仕上がっていったそうです。 今回このコーヒーを紹介してくれたエクスポーターはコロンビアの「CATA」。CATA Exportの創設者であるキャット&ピエールは、エル・ディビソの3人がデザインするコーヒーの数々を、まずは英国市場に直接結びつけることを目指して、農園での発酵プロセスとプロトコルを定義するための試行錯誤の旅を始めました。 その甲斐あって、最近では、アイルランドのブリュワーズ・カップで1位、オーストリアで3位を獲得するコーヒーへと成長しています。 以下が、本ロットの精製に関するプロトコルです。 STEP 1. 熟したチェリーの選別 STEP 2. 温度16~18度で40時間、袋またはプラスチックタンクで嫌気処理 STEP 3. トルバ(=漏斗型のホッパー)で20時間酸化。この工程を経て、コーヒー・モスト(チェリーから出る果汁)を集める。 STEP 4.チェリーの果肉除去。 STEP 5. 収穫したコーヒー・モストを加え、20時間かけて豆を粘液とともに酸化させる。 STEP 6. 温度39度で12時間の水中発酵。   STEP 7. 最高温度30℃のマルケジーナ(=ひさし付きの乾燥室)で18~24日間太陽熱乾燥。

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