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100g
¥1,200
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250g
¥2,400
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500g
¥4,700
※挽いた豆(粉)をご注文の方は、必ず備考欄へのご記入をお願いいたします。併せてお使いの器具の名前をご記入いただけましたら、それに合わせた挽き方でご用意いたします。
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Fruity & Ripe《Bombe》
【INTRODUCTION】
生産国:エチオピア
生産地:ボンベドライングステーション
生産者:ニグセ ゲメダ
標高:2,280~2,360m
品種:在来品種
精製:ナチュラル
カップの印象
ホワイトピーチ、アメリカンチェリー、スイート&フローラル
充実度の高い凝縮された果実味と、後口の甘い余韻が印象的な1杯。土地のポテンシャルと、ニグセさんの精製が結びついたロットで、価格以上の魅力を感じます。
【INFORMATION】
エチオピア初代COEチャンピオンといえばニグセゲメダさん、ということはブレスだとそろそろおなじみの情報かもしれません。これまでも毎年彼のロットを仕入れては、毎度新たなファンを生み出すようなクオリティを見せてくれています。
今年は彼の操業するシダモエリアのステーションより、カラモとモルケを仕入れましたが、それにも増して楽しみなロットが新しくデイリーラインナップの価格帯でリリース。エリア少し変わったドライイングステーションのボンベです。昨年までの取引ではラインナップされていなかった彼のコーヒーが、シダマエリアから満を持して入ってきました。
個人的には馴染みのある地域名。昔から良質なナチュラルコーヒーが手に入っていた【ベンサ】地域で、新たにドライングステーションを手掛けたそうです。(おそらくですが、ボンベドライングステーションは以前より知っていたので、彼が操業権を得たのか)いずれにせよ、クオリティマインドが急上昇し、デイリーラインナップの価格でも十分な果実味と充足感を感じられるエチオピアナチュラル仕上がっています。やはり作り手の意向って大事なんだなあと、土地のポテンシャルとは別に、考えさせられる体験です。
本ロットは、2020年 Cup of Excellenceで優勝したニグセ ゲメダ ムゲ氏が手掛けるロットです。ボンベ ドライングステーション(以下、DS)はエチオピア シダマ州ベンサにあるドゥワンチョという村に位置しています。エチオピアの中でも非常に標高が高いエリアであり、高い品質のコーヒーを生産することが可能な地域です。
平均気温が低いことで病害虫のリスクが減っていることで、この辺りの農家は農薬を使用する必要がありません。このDS近くの小規模生産者が栽培したチェリーの中から完熟したもののみを選別して受け入れています。乾燥には20日前後の日数をかけてゆっくりと水分値を落としています。
その他のアイテム
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- 250g/March the 1st 《Akebono-iro》
- ¥2,100
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- 1box(10packs)/Drip Bag/hitoiki17
- ¥1,900 〜 ¥1,930
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- Stefano Um/Mundo Novo/Natural (Brazil)
- ¥1,050 〜 ¥4,100
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- MukuyuniFCS - Mukuyuni/SL28/Washed(Kenya)
- ¥1,200 〜 ¥4,700
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- Javier Cabrera - San Isidro Chacaya/Maracaturra/Washed (Guatemala)
- ¥1,500 〜 ¥5,800
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- Francisco Quezada - La Labor/Bourbon/Carbonic maceration natural(Guatemala)
- ¥1,600 〜 ¥6,300