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RungetoFCS - Kii/SL28,SL34,Batian,Ruilu11/Washed (Kenya)

1,200円から4,700円

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  • 100g

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※挽いた豆(粉)をご注文の方は、必ず備考欄へのご記入をお願いいたします。併せてお使いの器具の名前をご記入いただけましたら、それに合わせた挽き方でご用意いたします。 ------------------------------------------------- Citrus & Juicy《Kii》 【INTRODUCTION】 生産国:ケニア 生産地:キイファクトリー 生産者:ルンゲトFCS 標高:1,600~1,800m 品種:SL28,SL34,Batian,Ruilu11 精製:ウォッシュド カップの印象 オレンジ、ピンクグレープフルーツ、スイートキャラメル 鮮やかな果実味と甘さ。ケニアのスペシャルティコーヒーといえば、その王道を行くような味わいと濃度。パワフルなテイストを楽しんで。 【INFORMATION】 昨年から今年にかけて、私たちが好んで取り扱っていたルンゲト生産者協同組合のロットです。ファクトリーはキイ。少し前に同じファクトリーのABロットを取り扱っていましたが、こちらはAAのトップロット。生豆のサイズ、その均一性も高く、カップの再現性も高いのが特徴のように感じます。やはり焙煎においても、大粒でそろっている分管理がしやすく、懐の深いような印象がはっきりとありました。 わたしたちがルンゲトのロットを好むのは、まずその安定性。2年目の取り扱いではありますが、管理がしっかりと行われている印象があり、クオリティファーストで、年によるブレを全くネガティブに感じないといった感覚がありました。私個人としても、主にヨーロッパ圏のロースターを通じて、彼らのコーヒーをよく楽しんでいたという、個人的安心感もあります。 キイが位置するのはケニアの中でも名産地として名高いキリニャガカウンティ。キリニャガ カウンティはケニア山の南部に広がるエリアで、コーヒーだけでなく様々な農作物が栽培されている肥沃な一帯です。 キイ ファクトリー自体は、1965年にケニア山の麓に設立。1995年から、ルンゲトがこのファクトリーを所有しています。名前の由来にもなっているキイ川が近くを流れていて、冷たく流れの早い新鮮な水源を確保していることが特徴です。 選別への徹底ぶりが、キイの生み出すコーヒーのクオリティに直結しているそう。手摘みによる収穫が行われ、選別されたチェリーのみ果肉除去が行われます。発酵槽にて一晩ミューシレージ除去を行い、水洗いと同じ流れでグレーディング。その後、アフリカンベッドでの8~14日間かけての乾燥です。環境負荷の低いコーヒー生産を目指していて、パルピングに使用する水は再利用するとのこと。除去された果肉を肥料として利用することも奨励していて、サスティナブルへの姿勢もうかがえます。

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